あるプロバイダとOCNの違い!
あるプロバイダの場合
こんなケースもあります。
とあるプロバイダに電話します。
電子音での案内があり、選択ボタンを数回、押してカスタマー・サポート・オペレーターが出るのを待ちます。
大抵、「ただ今込み合っております。もうしばらくお待ちください。」のアナウンスが流れてきます。
OCNに比べて、他社は、一般に待ち時間が長いです。
以下、大まかな会話内容です。
カスタマー、「セットアップでドライバがうまく、インストールされないんですけども?」
オペレーター、「OS は、XPでサービスパック2ですね。」
カスタマー、「どうも、CDドライブから、CD-ROMを読みこんでないようなんですが?」
オペレーター、「かしこまりました。少々お待ちください。.......」
電話口で、しばらく待ちます。
オペレーター、「お待たせしました。当社のホームページからもインストールできますので、そちらから、ダウンロードしてみてください。」
カスタマー、「そうですか。わかりました。という事は、どこかで、インターネットに繋がないといけないんですね。」
オペレーター、「そうなります。一度お試しになってみてください。さらに、不具合があるようでしたら再度ご連絡ください。」
その後の対応でも、何度か、電話口で待たされること数回、残念がら、スキル的にトレーニングが行き届いてないようでした。
パソコン自体にも問題があるのですが、ここは、思い切って、OCNに乗り換えることにしました。
OCNおまかせサポート!の場合
次にOCNさんの出張無料サポート(1回)の場合です。
同じパソコンでの対応です。
電話口での対応と出張してもらっての対応を一概に比べられませんが、参考にしてみてください。
カスタマー、「セットアップでCDドライブが壊れてて、CD読み込まないんですが、どうでしょう?」
スタッフのお姉さん、「はい。では、ダイヤルセットアップ接続で、ちょっとやってみますね。」
結果ダメ!でしたが、
スタッフのお姉さん、「ルーターをはさめば、大丈夫ですよ。」の一言。
「車に積んでありますので、持ってきますね」(ニコッ!)とあっさりとした対応。
難なく設定完了しました。
実際、追加でIPホンの契約が必要になりましたが、PCが壊れていることもあり、ネットに繋がるならOK!です。
他社に頼んでダメで、その問題を解決してくれるなら、お姉さんの手柄に契約(\315)ひとつ位は、と思ってしまいます。
パソコンについて、プロの話!
また、パソコンに付いて、こんな会話もありました。
カスタマー、「PCの動きが遅いんですけど。」(!?)
スタッフのお姉さん、「メモリがめいっぱい、行ってますね。」
「メモリ増設するとよいですよ」(!)
※この時点でPC内で、ハードデスクまで一時借用している状態に。
スタッフのお姉さん、「今ご使用の倍にするとかなり、改善されますよ。」(ニコッ!)
「そっか。」と思いながらも別の質問を。
カスタマー、「デフラグとか、効果ありますか。」(?)
スタッフのお姉さん、「そうですね。でも、最近やらないですね。以前、2000(os)の時は、よくやってましたけど、XPは、
ほとんどしませんね。」(ニコッ!)
カスタマー、「ビスタですが、どうでしょう。」(漠然と)
スタッフのお姉さん、「ビスタ は、仕事では、ほとんど使わないかな。」(ザック)
スタッフのお姉さん、「そうですね。安定性とか、スピードでは、まだXPですね。」(バラン)
さらに、スタッフのお姉さん、「自分でPC購入する時のOSは、XPにダウングレードしますね。」
もちろん、OCN男性スタッフも強力です。
カスタマー、「ダウングレードですか。」(難)
スタッフのお姉さん、「お店の人に聞けばできますよ。」(ニコッ!)
てな、会話でナルホド!の連発でした。
PCが重くなって動きが遅くなるのは、宿命のようです。
買い替えが一番早いようですが、ポイントの最優先順位はメモリの容量のようです。
中古PCでも、メモリを増設を試してみてから、新型に乗り換えるとよいようです。
この対応の違いは?
どうでしょうか。プロの意見は、参考になりましたか。
ちなみに、このOCNスタッフのお姉さんの自宅にはPCが10台(マック含)!
全台、生きてる(ネットに繋がる)そうです。
まさに、イカのようにいかしてます!?
いやいや、失礼。
何とも頼になるお姉さんでした。
さすが、プロ!研究熱心と言えます。
※(ニコッ!)=営業スマイルがすばらしい!
こんな頼れるプロ・スタッフのお姉さんがいるブロバイダです!
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